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インターネット普及率の地域差

世界中に広まったインターネットですが、海外の国別普及率を見ると地域によって大きな格差があります。
ITU(国際電気通信連合 International Telecommunication Union )の2010年の統計によると、最も普及率が高い国はアイスランドの95%です(1位はフォークランド諸島の95.8%ですが利用者はわずか千人ほどです)。3位も同じ北欧のノルウエーで93.4%で、スウェーデン(6位、90%)、デンマーク(7位、88.7%)、フィンランド(8位、86.9%)と北欧諸国が上位に並んでいます。冬になれば雪や氷に閉ざされかねない地域であることが影響しているのでしょう。
4位はオランダ(90.7%)、5位はルクセンブルク(90.6%)、9位はイギリス(85.0%)で、1位を除くと西ヨーロッパの国が並んでいます。アメリカは以外に低く79%で24位、すぐ下の25位はイスラム圏で再上位のアラブ首長国連邦(78%)です。
アジアのNo.1は韓国(12位、83.7%)で日本はそれに次ぐ19位(80%)です。中国は33.4%で94位ですが、その後の発展で順位を上げているものと思われます。
アフリカではインターネットの普及がほとんど進んでおらず、0%の国も少なくありません(最上位はモロッコの60位、49%)。
総体的に見ると、やはり豊かな国が上位に並んでいます。情報格差がますます国の間の格差を広げかねないので、貧しい国へのインターネット普及のための援助も必要ではないでしょうか。

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